西尾の工芸品

  • きらら鈴 松田克己

    きらら鈴 松田克己

    きらら鈴は三河瓦土に八ツ面山から産出されたきらら(雲母)をちりばめて焼いた土鈴で、愛と幸せのシンボル。江戸時代末期からの伝統工芸品で、十二支や民話がテーマの作品も。
    (TEL)0563-56-3574

  • 吉良の赤馬 井上裕美

    吉良の赤馬 井上裕美

    三河吉良の領主・吉良上野介義央が愛馬の赤馬に乗って領内を巡視する姿を表した、手のひらに乗る小さな人形。江戸時代から伝わる郷土玩具で、現在は八代目が受け継いでいます。
    (TEL)0563-52-4431

  • 三河一刀彫 神谷健司

    三河一刀彫 神谷健司

    大胆に省略された力強い彫りと味のある表情が特徴。国重要無形文化財の御殿万歳を描いた「一刀彫三河万歳」をはじめ、十二支や奴など、地元の伝統を題材にした作品が中心。
    (TEL)0563-57-3677

  • 三河工芸ガラス 神谷一彦

    三河工芸ガラス 神谷一彦

    緻密で優雅なエッチンググラス、ステンドグラス、バーナーワークなど、ガラス工芸の技を駆使した芸術作品に取り組んでいます。巨大万華鏡に代表される大作のほか、小物も素敵。
    (TEL)0563-59-3334