金蓮寺(国宝・弥陀堂)

県内最古の木造建築物 国宝・金蓮寺弥陀堂 金蓮寺(こんれんじ)の弥陀堂は源頼朝が三河国守護の安達盛長に命じて建立させた三河七御堂の一つと伝えられています。一間四面堂の流れを汲む鎌倉時代の建築で、県下では最古の木造建築物であり、昭和30年に国宝に指定されました。 桧皮葺の屋根の深い軒と緩やかな曲線が見る位置によって異なる表情を見せる優美な姿の堂です。 内部には阿弥陀三尊像(県指定文化財)が安置されています。 ※弥陀堂内部の見学をご希望の場合は、「吉良あないびとの会」事務局(0563-32-0017)へFAXにてご連絡ください。 吉良あないびとの会申込書 ※平成28年3月に桧皮葺の屋根ふき替え修復が完了しました。 拝観料:200円 ※堂の修理費に充てられます
住所〒444-0523 西尾市吉良町饗庭七度ケ入1
TEL0563-32-2063
営業9:00~17:00(TELで要予約)※外からの見学は常時可能
駐車場あり(大型バス駐車可)


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