てんてこ祭開催
毎年1月3日に行われる五穀豊穣を祈念するお祭り。
平安時代に清和天皇の大嘗会の悠紀斎田にこの地が選ばれたことに ちなんで始まったお祭りと伝えられます。
赤装束の厄男が腰に男性のシンボルをかたどった大根を下げ、「てんてこ。てんてこ。」という小気味良い太鼓のお囃子に合わせて腰を振りながら町内を練り歩きます。
行列が神社境内へ到着すると竹箒で藁灰を勢いよく撒き散らし、この灰をかぶると厄除けになるといわれています。
【日にち】:令和2年1月3日(金)
【会 場】:熱池八幡社(西尾市熱池町神田103・104・105)
西尾駅から名鉄東部交通バス「熱池」下車徒歩約5分
【時 間】:午後1時~
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