徒歩 約15分 ↓ レンタサイクル 約8分
城下町西尾のシンボル「西尾城」の一部が復元され、新たな歴史文化の発信地となったのが、平成8年改修整備された六万石の城下町の威容を今に伝える西尾市歴史公園です。
園内には本丸丑寅櫓や二の丸の表門である鍮石門、数奇屋風邸宅の旧近衛邸や椿の庭、京風庭園が美しい尚古荘などが見学できます。
【住所】 | 西尾市錦城町231-1 | 【時間】 | 9:00~18:00 |
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【駐車】 | 無料(50台※2020年6月まで二之丸丑寅櫓と土塀工事の為、期間中駐車スペース20台) ※観光バス3台(要予約:旧近衛邸へ) | ||
【定休】 | 月曜(祝日を除く)、12/29~1/3 ※園内散策はいつでも可 |
旧近衛邸は、摂家筆頭であった近衛家の邸宅の一部を移築したもので、書院と茶室からなっています。
六畳の茶室は、床框がひときわ高く、点前座の奥に床の間を構えた「亭主床」という特異な構成で、瀟洒な花釘や花明窓が用いられた公家の茶の湯にふさわしい品格を感じさせるものです。
旧近衛邸ではお抹茶のサービス(季節の和菓子付で一服・有料)が行われていますので、書院や縁側から庭園を眺めながらのんびり一服してみてはいかがでしょう。
※ご朱印があります。
【電話】 | 0563-54-6758 | 【料金】 | 抹茶一服(和菓子付)500円 |
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【時間】 | 4~9月 9:00~18:00 10~3月 9:00~17:00 | ||
【定休】 | 月曜(祝日を除く)、12/29~1/3 |
徒歩 約3分 ↓ レンタサイクル 約1分
西尾城への思いから命名された 尚古荘 昭和初期に米穀商・岩崎明三郎によってつくられた京風庭園で、西尾城東の丸の遺構を生かして作庭されています。西尾城への思いから尚古荘(しょうこそう)と名付けられました。 1,000坪を超える敷地にはダンスもできる集会場として作られた板敷き30畳の大広間(現在は畳敷き)のある書院、歌人・佐々木弘綱も利用した茶室「不言庵(ふげんあん)」、待合い、東屋(あずまや)、門などが配されています。 庭園は、高台から庭が一望できる東屋や見事な枯山水が広がり、様々な趣向が凝らされた趣深いものとなっています。
【住所】 | 西尾市錦城町176-1 | 【電話】 | 0563-53-0380 |
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【営業】 | 4月~9月:9:00~18:00、10月~3月:9:00~17:00 ※部屋の貸切利用は午後9時まで | ||
【定休】 | 毎週月曜日(祝日は除く) 12月29日~翌年1月3日 | ||
【駐車】 | 8台 |
徒歩 約5分 ↓ レンタサイクル 約2分
「食べる」「見る」「体験する」「買う」みそを楽しむテーマパーク 創業文久元年(1861)、味噌醤油醸造元(株)はと屋が運営する味噌を楽しむテーマパーク「みそぱーく」。味噌蔵見学、味噌づくり体験、蔵出しの味噌、醤油や調味料、スイーツなどが並ぶ蔵売店など、味噌の魅力がいっぱいです。
【住所】 | 西尾市吾妻町21-1 | 【電話】 | 0563-56-7373 |
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【時間】 | 10:00~17:00 | ||
【定休】 | 年末年始、お盆 ※施設により異なります | ||
【駐車】 | 普通車30台 観光バス2台 |
徒歩 約5分 ↓ レンタサイクル 約2分
応永5年(1398年)、城内の御剣八幡宮の近くにあった八幡六坊のうち釈迦堂と大日堂を移し、吉良山満全寺とし、異国僧劫外乗空禅師が復興した。
当時吉良荘の領主であった吉良氏も深く帰依していたといわれる。天正9年(1581年)、酒井忠重の城主時代、徳川家康が村巡見の途中にこの寺に泊まった折に、家康から一字をもらい、西尾山康全寺と改めたと伝えられている。
※ご朱印があります。
【住所】 | 愛知県西尾市満全町36 | 【電話】 | 0563-57-3285 |
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市内で一番城下町のたたずまいが残っている場所です。徒歩での移動中に小京都西尾の雰囲気をお楽しみください。
肴町通りは城内の消費生活を支える日用品が商いされる商店街でした。また、伊文神社の祇園祭の練り物の一つ大名行列(市指定文化財)が7月に催されます。
順海町通りは天王町から肴町へぬける小径です。順海町の地名の由来は、唯法寺の和尚順海がこの道を開いたことによると伝えられる。
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西尾の郷社で、歴代西尾城主をはじめ一般町人まで厚く信仰されてきました。
また、7月中旬に開催される約400年の伝統をもつ祭り「西尾祇園祭」では、伊文神社から西尾城内の御剱八幡宮まで神輿の渡御が行われ、その下をくぐると病気にかからないといわれています。
ほかにも、旧城下の町からは肴町の大名行列や中町の大屋形、天王町の神楽獅子、吾妻町の親子獅子などの練り物が出て、夏の宵祭りを彩ります。
※ご朱印があります。
【住所】 | 愛知県西尾市伊文町17 | 【電話】 | 0563-57-2838 | ||
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【駐車】 | 無料(20台) | 【HP】 | www.katch.ne.jp/~ibun/ |
徒歩 約10分 ↓ レンタサイクル 約5分
永禄8年(1565年)、富永忠安の創立で鵜ケ池村にあった。
寛永2年(1625年)、西尾城主本多俊次の乳母の信仰厚く、参詣の便をはかって伊文天王下に移した。
のち万治2年(1659年)、西尾城主増山正利はこの寺を菩提寺と定め、境内の狭いこともあって現在地に移した。
広い境内には西尾藩士の墓も多い。
【住所】 | 愛知県西尾市大給町40 | 【電話】 | 0563-57-3737 |
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徒歩 約5分 ↓ レンタサイクル 約2分
大給松平氏六代の家乗が、祖父と父の菩提を弔うため、上野国那波城(伊勢崎市)に在城の折、同地に建立したのが始まりである。
松平氏の転封に伴い、美濃など各地に移転している。明治元年(1764年)に11代乗祐が西尾藩主となった時、出羽(山形)から現在地へ移った。
西尾藩主松平乗全の墓のほか日本で3番目に女医となった高橋瑞子建立の碑がある。
※ご朱印があります。
【住所】 | 愛知県西尾市馬場70 | 【電話】 | 0563-57-5513 |
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徒歩 約10分 ↓ レンタサイクル 約5分
日本を代表する古書ミュージアム 西尾市岩瀬文庫は、明治41年に西尾市須田町の実業家である岩瀬弥助が、本を通した社会貢献を志して創設した私立図書館として誕生しました。戦後に西尾市の施設となり、平成15年4月に日本初の「古書の博物館」としてリニューアル 、19年12月7日に登録博物館となり、20年5月6日には創立100周年を迎えました。 重要文化財をふくむ古典籍から近代の実用書まで、幅広い分野と時代の蔵書約8万冊を保存・公開し、日本の本の長い歴史やゆたかな文化について体験しながら学べるユニークな展示を行なっています。
【住所】 | 愛知県西尾市亀沢町480 | 【電話】 | 0563-56-2459 |
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【時間】 | 9:00~17:00(資料閲覧は16:00まで) | ||
【定休】 | 月曜日(祝日を除く)、12月29日から翌年の1月3日、館内整理日(毎月第3木曜日、ただし7~9月を除く)、特別整理期間(9月下旬~10月上旬の1週間程度) | ||
【HP】 | iwasebunko.jp/ |
徒歩 約20分 ↓ レンタサイクル 約10分
ボランティアガイドは西尾観光案内所(0563-57-7840)に事前にお申し込みください。
桜の時期に西尾駅からみどり川の桜並木を通り、伊文神社へ散歩するのが人気です。
大正15年、花の木耕地整理によって道路が整備された時、みどり川沿いに桜の木が植えられた。現在、約250本が植わっており、毎年春には桜まつりが開かれ目を楽しませてくれます。
また、コミュニティ広場として整備されつつあり、市民の憩いの場となっている。
食事処・抹茶の一服・スイーツ・お土産店 | ||||
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きく寿司 | 和食 | 西尾市永吉三丁目2番地 | 0563-57-220 | 詳細 |
レストランさかえ | 洋食 | 西尾市鶴舞町112 | 0563-56-7355 | 詳細 |
フランス厨房Noel | 洋食 | 西尾市花ノ木町5-1-1 | 0563-54-7767 | 詳細 |
旧近衛邸 | 抹茶の一服 | 西尾市錦城町231-1 | 0563-54-6758 | 詳細 |
カフェ竹庵 | スイーツ | 西尾市本町6 | 0563-56-2783 | 詳細 |
茶々屋南山園 ヴェルサウォーク西尾店 | 和食・抹茶の一服・スイーツ・お土産 | 西尾市高畠町三丁目23-9 | 0563-56-7300 | 詳細 |
パティスリー ツタヤ | スイーツ・お土産 | 西尾市幸町3 | 0563-57-2027 | 詳細 |
カテキン堂 | スイーツ | 西尾市鶴ヶ崎町4-11 | 0563-77-2136 | 詳細 |
みそぱーくはと屋 | お土産 | 西尾市吾妻町21−1 | 0563-56-7373 | 詳細 |